2016年4月5日(火)
2016年4月5日(火) カッコイイ男
今日、日本に到着した男です。 私がここ数年で、「世界でもっとも恰好良い男」として敬愛している男が「世界でもっとも貧しい大統領」と言われているホセ・ムヒカです。
2012年6月のリオ会議での、有名な彼のスピーチを聞いた人も多いでしょうね。 私も、そのスピーチを聞いて、「おお、オレの考えと100%一緒だ!」と共感を覚えた者の一人です。
必要ではないモノを欲しがり、それを手に入れるために働いている人達もいるようです。 このように、あまりモノを考えずに欲望に振り回されて苦労する人々を生み出すのが今の資本主義の弱点ですね。
こういう人々が資本主義を支えているので、資本主義社会はこういう人々を増やすためにテレビやネットで一般人を洗脳しているんですね。 本当に物凄い洗脳がかけられているんです。 この洗脳は巧妙で、気づかない人が多いですけどね。
私もしっかり洗脳されて、くだらないモノにお金を使ったことがあります。 特に、東京にいるときはお金が余っていたので、1枚数十万円もする浮世絵を集めていました。 アホですね。
ホセ・ムヒカは違う。 私の考えは彼の考えと同じと書きましたが、私は彼のような偉大な行動が取れていません。 私の考えは頭の中から出て来た表層的なものですが、彼の考えは彼の人生そのものから生み出されている。
言葉の重みが全然違います。 ああ、ホセ・ムヒカはなんとカッコイイんだろう! なんと凄い男だろう!
「少欲知足」をそのまま体現している。
彼のスピーチや彼のバックグラウンドを知らない人は、ぜひ、チェックしてみてください。 お薦め本は双葉社出版の「ホセ・ムヒカの言葉」です。 スピーチの全文が載っています。 1000円です。
資本主義は人間を幸福にしないシステムです。
ホセ・ムヒカの消費主義に対する警鐘に耳を傾けて下さい。 今よりも、もっと幸福になると思います。
じゃ、ここらで。